みなさん、お分かりになったでしょうか?

80年代後半も現在も関与する、女の子の価値の低下を引き起こした世相の張本人です。


それは「秋元康」氏ですね。


80年代に彼が手掛けた「おニャン子クラブ」は、当時一世を風靡し「女子大生ブーム」を引き起こしましたね。


そして、10年程のブランクを挟んで、およそ15年程前にAKB48をプロデュースして、またもや10代女子ブームを巻き起こした訳です。


ブランクの間には、美空ひばりさんに曲(詞)を提供したり、本当に作詞に関しては才能の有る方なのですが、ご自身でも「少女好き」を自認するくらいで、「おニャン子」の時には、そのメンバーからご夫人を得たことも記憶に有る方がおられるのではないかと思います。


更にはその間「つんく♂」氏が「ハロプロ」を立ち上げ、芸能界の敷居を女子高生から女子中学生或いは小学生にまで、一気に引き下げたことも見逃せません。 


時代を象徴する名曲と共に、貧困層を中心とした「芸能界志望者群」が勢力を急拡大したのです。


10代の夢も希望もある少女達が、自ら望んで性産業に従事するような国は、日本の他には世界中どこをみても存在しません。


我が国の大人達は、お金にモノを言わせて、他家の子女を食い物にすることに麻痺しています。


当ブログの読者諸賢におかれましては、『お子さんをYouTubeやその他の動画から離れた環境でお育てになる』のが賢明な子育てということです😑💦