みなさん、おはようございます✋😊♪


「ハングリー精神」を持って目標を達成した芸人やプロボクサーのみなさんが、なぜ成功を継続的に享受することが出来ないのか?


『目標を持つことで頑張れる』勉強が楽しくなるのですけれど、それは受験における成功を意図してはいけないということも同時にご理解頂きたいのです。



≪意欲的に学習する子どもにどう育てるか≫

今回のテーマでした。そのために①学習が好きになるためには準備が必要というご説明をしましたね。


小学校の担任の先生を、お子さんの性質に合わせて選ぶことが出来ないため、何の準備もしなければ、クラスの半分程は「勉強が苦手」になります。


これを回避するために、準備が必要になるのです。『得意は好きの入口』ですからね。


もし、お子さんの性質に合わせて、小学校の先生が選ばれる仕組みがあれば、この必要はありません。なぜなら、お子さんが先生を好きになれば、勉強も自ずと頑張るからです。これを『好きこそ物の上手なれ』と言いますね。


つまり、『好き』と『上手』は、どちらが始まりでも良いのです。そして、良い循環を生みますから、継続的な成長が見込めます。


しかし、現在の学校制度では、『好き』から始めることが難しいので、少し準備をして『上手』から始めると良い。というわけです。


ここまでは、お分かり頂けたでしょうか😊?


指導者のみなさんは、『好かれる工夫』も必要ですが、少なくとも『嫌われない配慮』はマストだとご理解ください。


先ずは、「見た目が9割」ですから、身嗜みには注意が必要ですね。おしゃれは無用でも、清潔感や臭いへの配慮は必須です。


そして、信頼される言動を継続すること。そのために、常に自分を磨いてください。子ども達は期待していますからね。


では、次に『意欲的な子どもの育て方』のその先へとご案内して参ります✋😆♪