私は状況を正しく理解することに注力しました。


決断するにも、対策を講じるにも、先ず必要なことは、状況を正しく理解することですからね😊💦。



『その高校に進学出来ないというのは、感触としては何%ですか?』


先生も下手に期待を持たせては気の毒だと思われたのだと思いますが、「……これまでに、この成績から高校に進学した子は居ません」と。



私もしつこい(丁寧な😑💦)ので、『それは100%ということですか?』と重ねて伺いました。


少し躊躇する様子で「……そうですね」。


『分かりました。有り難うございます。』



ほほぅ、100%ですか……



帰宅した私は息子くんにそのまま伝えました。


もっとも衝撃を受けていたのは妻でしたけれど、「共同正犯」ですから、救い様はありません😑💢。



『先生のお話の通り、中2でケジメを付けて、受験勉強を始めるのが常道だろう。しかし、中3ギリギリまで精一杯過ごして、高校受験に取り組んでもいいよ。』



『……それと、残り1年で挽回を目指すなら、やれるサポートはするけれど、プロとして云うが、その場合部活は続けられなくなる。それほど甘い状況ではないからね。なんせ、可能性は0%なんだから。』


「……0%なんですか?」


『先生はそうおっしゃってた。俺はそうは思わないけど、厳しいことは間違いないからね。』



少し考えさせて欲しいそうです。


「下手な考え休むに似たり」で、ロクなことは考えていなかったと思いますが🤣💦、……彼は「高校部に進みたいから、宜しくお願いします。」と言ってきました。


さて、どうしたものでしょうか😊?💦