みなさん、こんばんは✋😊♪
新入生のみなさんに、このタイミングで是非思い出してみて欲しいことがあります。
人は忘れる生き物なので、良くも悪くも『大切なことは適宜思い出す必要がある』のです。
これは、記憶術とも深く関わっていますが、『何度も思い出したことは忘れにくい』のですね。
逆に、『やったきり』だったり『暫く思い出していない』ことは、大事なことでも忘れてしまいます。
①中学受験で学んだこと
『そうかこうなるのか』と、自得した知見を覚えておきましょう。それは、きっと大学受験で糧になります。同じ失敗を繰り返さずに、学んだ知見を活かしてこそ、初めて『賢くなった』と言えるのです。
②この学校に進学した理由
第一志望校に合格したとしても、それはゴールでは無かったはずです。『こんな6年間を過ごして、大学受験では……』と、受験の前に考えたことを思い出しておきましょう。
『人間万事塞翁が馬』なのです。
6年後に、不合格だった○○くん(さん)に、大学受験で逆転されていたのでは、折角のこの合格が「不幸の始まり」になってしまいますよ😑💦
③中学受験で嬉しかったこと・嫌だったこと
人は、嫌だ嫌だと思っていても、嫌なことほど「親に似る」ものです💦
親を乗り越えてこそ、この世に生まれた価値があるというものです。
さあ、思い出してみてください✌️😁♪