みなさん、今晩は✋😊♪



『小5の壁』についてです。



中学受験を始めると、小4までは授業時間も短く、宿題も少ないので、「これで大丈夫か?」なんて考える方もおられるかと思います。


勿論、それまでの学習負荷から考えると、お子さんの実感としては『膨大』な量をこなすのですから、親子間で認識の相違が生じやすい学年ということも言えるかと思います。


親からすれば「まだまだ甘」く、お子さんからすれば「こんなに頑張っているのに!💢」という訳ですね😊💦



ところが、この期間の過ごし方を間違うと、小5からの拘束時間に耐えられなくなります。


所謂、「小5の壁」ですね。


5年生ともなれば、どの塾でも「3時間×週4日」位の授業及びテスト日というのが一般的。


習い事を削るとか、大好きな趣味の時間を無くすとか、好ましくない変化を味わうことになりかねないのです。



この「小5の壁」を余裕を持って乗り切る方法は、……ただ一つ「むやみに詰め込まない」ことに尽きます。


小4までに面白がって始めた習い事が、小5からの足枷になるのですから、『始めないこと』も必要なのです。


「本人がやりたがったから」と、「親の希望を押し付ける」ことにも注意が必要です。


見れば、触れれば、子どもは興味を持つのですからね😑💦



小4までの習い事をや予定を吟味すること。


残るのは1つだと考えてください😑💦