みなさん、お早うございます✋😑💦

未曽有の事態が海上保安庁に出来し、石川北陸大震災への支援にも支障が起きているようです。


海上保安庁は、殉死5名という、開庁以来の危機にあります。しかしながら、石川県の各所で支援物資を待つ避難者のみなさんに、物資と一緒に『希望』を届ける尊い責務を背負っているのですから、海上保安庁長官並びに各隊長職のみなさんには、今一度庁内・部隊を励まして、鋭意移送任務に当たって欲しいと思います。厳しいことを言うようですが、それこそがご遺族のみなさんへ『亡くなった大切な人の仕事に対する誇り』をお届けすることになると思うのです。


また、現場へ向かう隊員のみなさんには、是非悲しみを一旦胸に収めて、笑顔で任務を遂行して頂きたい。避難者のみなさんも、この寒空の下、明日を生きることへの不安と闘っています。『大丈夫ですよ!』・『また来ますね!』そんなお声掛けをお願いしたいのです。そしてそれこそが、仲間達の無念を少しなりとも晴らすことになるとも思うのです。


昨日の各局放送を通して、大人としてまともな発言をしていたのは、駅伝の原監督(青山学院)だけでした。駒澤大学の一強と予測された本年の駅伝で、劣勢を挽回しての往路優勝に浮かれることなく、難しい環境の下で開催して(開催を許して)くれた(子ども達を走らせてくれた)ことへの感謝を最初に述べておられました。これこそが教育者たる者の『あるべき姿』だと思います。


豪雪の北陸で家を焼かれ、家族を亡くし、或いは無事を祈るみなさんには、衷心よりお見舞い申し上げます。我が国臣民はみな、みなさんと共にあります。大丈夫です。また書きますね。