鼻翼形成と鼻尖軟骨形成。バランス | 銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

美容外科医として20年目の節目となりました。美容医療のスペシャリストとして、情報配信していきたいと思います。


今日夜から明日にかけて、北極からの寒気が入りこんでかなり寒くなるという話ですね。


今日の昼間はひさびさに暖かかっただけに明日からの寒さで体調を崩さぬよう、ご自愛くださいませ!





では、今日のお客様からのモニター画像です。





治療前。


前から見た鼻の孔、さらにはアゴを上げた時の鼻の孔を出来るだけ他人から見られにくいようにしたいというお申し出のお客様。


治療前の形も特段不自然ではございませんが、しかし、美容外科というものはそんなお客様のご要望に応えてこその存在意義があるというもの。


故に、私の美学で鼻先の細さと鼻孔を縦長にして、、そして、鼻の穴ももちろん小さくですが、小さすぎず、、、鼻翼の張り出しを内腔側から変えていきます。






治療直後。


鼻の穴の中からかなり鼻翼の皮膚の張り出しを抑えるべく粘膜切除から縫い合わせていく方法を取っています。


鼻先も十分に美しい細さとなっています。


1点あげるならば、右の鼻柱皮膚の長さが長く、左の鼻柱皮膚の長さが短いということ。これは左右差として残る旨、治療前に説明済み。



そんな1例報告でした。



手術、お疲れ様でした。