レディエッセ+フレックスノーズ+糸による鼻尖縮小 | 銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

美容外科医として20年目の節目となりました。美容医療のスペシャリストとして、情報配信していきたいと思います。


フレックスノーズ治療をする機会が増えてまいりました。ただ、フレックスノーズのみで治療することは稀でして、糸で鼻尖縮小させる治療に組み合わせています。


フレックスノーズでやぐらを建てて、皮膚を引き延ばす方向を決めて、そこに非吸収性の糸で引き締め、鼻先を細く、フレックスノーズで出した方向(鼻先を高く、鼻先を唇の方へ下げるなど)をしっかりと留めてあげるわけです。


フレックスノーズ単体での治療をお受けいただいた後の1か月、3か月の戻り感がさほどなくなり、しっかりとした変化は残りますが、(鼻尖軟骨の形成術、軟骨移植などと比べれれば、効果は低くとも)、お客様の満足度の高い治療となっております。



さて、本日の症例モデルをお引き受けいただいたお客様は、切らない治療の範囲でしっかりとした変化を出すことを目標としました。



①美容外科医。村井高志。。

治療前。



①美容外科医。村井高志。。

治療直後。


目と目の間の高さはレディエッセで出しています。鼻先が高くなり、上口唇の方へ近づいています。フレックスノーズを非吸収性の糸でしっかりと引き締めた効果です。



①美容外科医。村井高志。。

治療前。



①美容外科医。村井高志。。

治療直後。


鼻先の細さがうかがえます。



①美容外科医。村井高志。。

治療前。



①美容外科医。村井高志。。

治療直後。



①美容外科医。村井高志。。

治療前。



①美容外科医。村井高志。。

治療直後。


かなりの変化ですが、麻酔による腫れ感は否めませんが、日常生活に復帰していただくのはかなり早い治療です。


症例モデルをお引き受けいただきまして、誠に有難うございました。