アナトミカル型プロテーゼと軟骨移植の経過。 | 銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

銀座4丁目の美容外科皮膚科クリニック。鼻、目の下、輪郭の若返りの匠。。

美容外科医として20年目の節目となりました。美容医療のスペシャリストとして、情報配信していきたいと思います。



新しいプロテーゼを用いた症例の経過を追って供覧です。


今までのものと比べると、柔らかさやしなやかさは変わらず良いのですが、東洋人の鼻の軟骨、鼻骨の形状にフィットしやすい材質、形状となっているのが特徴のものです。


3mmの変化で、入っているのが他人に気付かれにくいという特徴のご要望でした。もちろん、鼻先に関しても自然な範囲での変化のご要望ですが、しっかりと鼻先は下向きに伸ばします。




①美容外科医。村井高志。。


術前です。



①美容外科医。村井高志。。

手術直後です。



①美容外科医。村井高志。。

術後5日です。鼻先を下向きに伸ばしているのは耳の軟骨の役目ですが、鼻骨の突出(ハンプ)を整えているのは、アナトミカルプロテーゼの仕事になります。


とても自然で入っていることを他人に知られにくいのではないかと思います。



①美容外科医。村井高志。。

術前です。



①美容外科医。村井高志。。

術後5日です。


自然な範囲で鼻先が下向きに伸びました。


まだ、腫れがあるため、もう少し鼻先は細くなります。しばらくの間ですが、お待ちくださいませ!


症例モデルをお引き受けいただきまして、本当に有難うございます。




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