今日は、官邸で、私が議長を務める「グラスルーツからの日米関係強化に関する政府タスクフォース」第7回フォローアップ会合が開催されました。

会合では、草の根からの日米関係の一層の強化に向けて、関係省庁・機関が昨年度に全米各地で実施した取組を総括したうえで、今後の取組の方向性を確認しました。

私からは、日本企業による米国経済への貢献に対して非常に高い期待が示されている中で、日本企業による投資・雇用創出に関する発信を一層強化し、日本企業の技術・供給力が米国にとって不可欠であるという点を積極的に打ち込んでいくことが必要であり、引き続き政府横断的に取り組んでもらいたい旨を申し上げました。