昨日の新しい資本主義実現会議では、各施策の実現に向け、「人への投資」・「スタートアップ振興」など総合経済対策に盛り込む重点事項を議論しました。
総理からは、フリーランスの方との取引を適正化するための法案を今国会に提出すること・年功賃金から職務給への移行などの議論を加速していくこと・起業を志す若手人材を5年間で1000人規模でシリコンバレー等に派遣することなどの方針が示されました。今後は、与党とも連携して、経済対策等に反映し、一つずつ実現してまいります。
※写真は会議前のZホールディングスの川邊社長との一幕です。