9/14の日経新聞 電子版に取り上げられました。

記事は、『自民に世代交代のうねり 総裁選「派閥」一任崩れる』というタイトルで、自民党内の若手議員が、党改革に取組む様子が取り上げられています。

 

村井英樹も、

”「党風一新の会」に名を連ねる傍ら、早くも総裁選本番に向けて実務に汗をかく3回生もいる。前回に続き、前政調会長の岸田文雄を支持する村井英樹(衆院埼玉1区、岸田派)だ。9月5日昼、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、岸田が政策などへの質問に答えるライブ番組の司会役を務めた。”

 

”「官邸主導の大きな方向性に従うので名前が表に出ないが、党で政策をまとめる実務の担い手は3回生だ」と福田(達夫)は言う。村井はその代表格。党政調会の分野別の組織で若手の登竜門とされる事務局長職を数多く任され、「事務局長族」の異名を取る。

たとえば、競争政策調査会の事務局長として、グーグルやアマゾンなど巨大IT(情報技術)企業に取引条件の開示などを求める「デジタルプラットフォーム取引透明化法」づくりの党内調整を担当した。この1年は国会対策副委員長として衆院予算委員会の舞台裏でも走り回り、幅を広げている。"
 

"村井は小泉進次郎との盟友関係でも知られ、ともに国会改革や「人生100年時代の社会保障」を推進してきた。小泉は総裁選で規制改革相の河野太郎を支持するとみられ、今回は選ぶ道が分かれそうだ。"

 

と紹介して頂いております。よろしければご一読ください。

 

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