今春より取り組んできた、さいたま市立病院旧病棟の有効活用について、昨日さいたま市が、新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えて、発熱患者の検体採取や診療を行う施設として活用することを発表しました。
 本ブログでもこれまで再三にわたり、旧病棟の有効活用に向けた取組を紹介してまいりましたが(※)、 我々の提案を踏まえ、今年度の旧病棟解体を延期とした上で、新型コロナ対策として活用されることとなりました。
 引続き、さいたま市・埼玉県と連携しながら地域医療体制の整備に取り組んでまいります
 写真は4月20日埼玉県庁で、市立病院旧病棟の必要性を説明した際の様子。テレ玉ニュースより。


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