本日は、早6回目となる秋季入学制度検討WTを開催。これまでは、役員のみで議論を深めてきましたが、今日は、全ての自民党所属議員に開かれた、いわゆる「平場」を開催し、様々なご意見を伺いました。
 その結果、100名を優に超える議員にご参加頂き、30名以上の方からご意見を頂きました。意見の多くは、秋季入学制度には課題が多く、その拙速な導入に慎重な立場のものでした。また、何よりも、学校休業を余儀なくされた、子供たちの学びの保障を最優先にすべきとの意見も示されました。
 事務局長として、今後、自民党内の議論を取りまとめる作業に取り組んでいきます。
 写真は、左から、村井、柴山WT座長、岸田政務調査会長。