本日の競争政策調査会では、グーグル社のアダム・コーエン氏、アップル社のカイル・アンディア副社長に、自民党本部においで頂き、ヒアリング・意見交換を行いました。
 
両氏は、先日、米国下院で行われたGAFA規制についての公聴会にも出席しており、短い時間でしたが、有意義な意見交換となりました。
 
特に、現在我が国で検討中のオンラインプラットフォーム取引透明化法案や、ターゲット広告に関連して、様々な学びがありました。
 
競争政策上、GAFAなどの巨大IT企業とどう向き合っていくのか。世界的な視野と、テクノロジーの進化への理解が欠かせません。引き続き検討を進めます。
 
(写真は、左から、グーグルのアダム・コーエン氏、伊藤達也 調査会長、木原誠二 幹事長、村井。)