先日の記事で「骨太方針2018」に言及しましたが、「骨太方針2018」と同時に最新の成長戦略である「未来投資戦略2018」も15日に閣議決定されました。写真は、両者のとりまとめを行った経済財政諮問会議・未来投資会議の合同会議の模様です。
 「少子高齢化の克服」「Society 5.0」「データ駆動型社会」などをキーフレーズとして、幼児教育・高等教育の無償化、全世代型社会保障の構築、既存住宅市場の活性化(多様なライフステージに対応した住まいの確保)、FinTech/キャッシュレス社会の実現など、村井が注力してきた施策が数多く含まれています。一つでも多くの施策を実現できるよう、更に尽力してまいります。