アジア各国の主要な年金基金や機関投資家などで構成されるAPIC(Asia Pacific Investors Cooperation)のJAPAN SUMMITが昨日開催され、金融担当政務官として基調講演を行いました。
 日本が魅力的な投資先であることを彼らにアピールすべく、コーポレート・ガバナンス改革(企業が強固なガバナンスを構築することで適切な意思決定が出来るようになり、中長期的な企業価値の向上と投資リターンの拡大に繋がります)を中心に、金融庁が旗振り役を努めている主な施策について紹介させて頂きました。