上場記念イベントの後は、ミャンマー計画財務相に出向している金融庁職員(なんと、大学時代の同級生でした!)と共に、ミャンマー保険協会幹部とランチミーティングを行いました。会談は終始和やかな雰囲気で進み、今後とも官民を上げてミャンマー保険市場発展のために包括的な支援を行っていくことを約束しました。

 

 

 午後は、ミャンマーにおける日本医療技術の展開可能性を探るべく、ニプロの代理店として人工透析装置の販売等を手掛けるミャンマーユタニ社を訪問させて頂きました。国民皆保険制度のないミャンマーでは、質の高い医療サービスを受けられる人々はごく一部に限られています。様々な問題に直面しつつも、20年以上に渡り日本の医療技術導入に注力されている同社の先駆的な取組みを勉強できたことは大いに参考となりました。

 

 

 

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