昨日もレイダックでのローラー、
インナーで漕いでると、何とか漕げる。
やはりというか、
少し負荷上げたらダイエット効果ある感じするぜ。
今日は朝から、
さび部分の錆びとりをしてみた。
ゴリゴリと削る、
車に使ってるタッチペンがあったので、
とりあえず白で塗っておく。
錆びも取ると気分が違う。
36年前のレイダック、
今となってはクロモリのフレームを持ってるだけでも、
貴重ではあると個人的には思うし、
自分しか使わないと思えば、
錆びとりしてタッチペンでも、
しばらく使えるという安心感も、
またレイダックも積極的に使おうという意識も上がる。
レイダックに慣れてから、
またドグマにのると、
良く進む感のあるドグマの感動度もいつも上がる。
お金があったらニューマシン、という気分には、
たぶんならないなあ。
10年前のドグマとスピードコンセプトでも、
走ればいつも感動。
普段使いにと思ってたアンカーRFX8も、
レイダックと比べれば明らかに違う。
数台持ってると、
新しいバイクがどうしても欲しい、という気分が起きないのだが、
コンポ関連は時代の進化に対応できない。
今一番恐れてるのは、
チューブラータイヤが無くなってしまうとか、
クリンチャータイヤが無くなってしまう恐れ。
ディスクブレーキ、チューブレスに、
完全に切り替わらないことを願うばかりだ。
ディスクブレーキはMTBで良さを体感してはいるが、
個人的には、
従来のブレーキでも、従来のタイヤでも、
全く不満がない。
あと何年自転車乗ってられるんだろうか?ってのはあるけど、
あと20年は乗りたいと思ってるんだよねえ。
どこまで今持ってるバイクが持つか、
体がいつまで対応できるか、
どっちもやれるところまで試してみたいですな。