禁猟区(漁業無線の歌9) 久しぶりのブログの更新。山形県の出羽三山に修行に行っていたから更新できなかった。天気に恵まれ,最高の修行出会った。 さて,父の短歌。今日のテーマは禁猟区。○禁猟区 雪の野に受け身の影を散らす雉子今朝も竹群を遠く離れず 飛び立ちし一羽の雉子に転けし我れ潜む狐を忘るるなかれ 空に鳴る風に身を置く乾反葉飛んで弾んで春に向かえり いくたびも蜂がガラスの窓を打つ加担して我が守る砦なし☆正直なところ,漁業無線の歌らしくない。通信中に雉子でも見たのだろうか。今回もよくわからない。