埼玉県鴻巣市(吹上)、コンディショニングルームcolorfulbody、カラフルボディ研究所の所長
ピラティスインストラクター、スポーツアロマ・コンディショニングトレーナーの村井千波です。
2019年が明けました！
皆さんはどんなスタートでしたか？
わたしはね…
昨日のスキーで思い切りすっ転んだ影響で、昨夜から軽いムチウチ症状があり
カウントダウンも気づいたら終わっていたし
初日の出を見ようと目覚ましをかけたけど起きられず
午前中はダラダラと過ごしていたら痛みが軽くなって、午後から元旦RUNへと出動。
あ、もちろん痛み軽減のためのアレコレはやっておりますですよ。
だからこんなに早い復活なのです。
なんてったってプロですから(笑)
2018年のスタートはゆるやかでした。
なんていうのかな〜、今日の久しぶりのRUNのような…
久しぶりに走るときって初め足が重いじゃないですか。
2017年まで積み重ねてきたたくさんのこと
それをまだ軽やかに動かせる方法がわからなくて、ゆっくりゆっくり試運転しているような
そんな感じでした。
4月の終わりからスタートしたPilates Japanの『プレピラティス8シリーズ』も
最初はインストラクター養成コースのため、という感じではありませんでした。
でも始めてみたら、インストラクターになりたい！という方が現れたのです。
そしてコースをやろう！と決めたらまた、参加したいという方が増えて
11月から4名のコース生たちと、インストラクター養成コースをスタートしました。
夏に行ったスキーの展示会の時、以前サポートさせていただいた選手とお話したことから
夏の終わりからシーズンインまでに
ピラティスとスポーツアロマ・コンディショニングを受けていただく機会もありました。
3月の全日本に向けてまた、お手伝いできることがあればと思っています。
4〜8月に参加した山本やすぞう先生のUSP発見塾では
「ピラティスインストラクター養成コースと、アスリートのコンディショニングをしてみたい。」
と話した時
その二つは全く違うジャンルのものだから、どちらかにしたほうが…と言われたけど
塾で学んだイメトレをその後も続けていた結果、どちらも関わるチャンスがめぐってきました。
この塾への参加は、今思うと大きな転機となっています。
スタジオのお客様たちも、ピラティスやスポーツアロマ・コンディショニングとの関わりの中から
ご自身のやりたいことを見つけ、新たなチャレンジをする方が増えています。
わたしの新しいチャレンジが増えると、お客様も同じようにチャレンジする気持ちが湧いてくる…
これこそエネルギーの循環なのだと感じています。
プライベートでも、11月の後半から自宅の一部をリフォームしました。
ピラティスインストラクター養成コースに、リフォームにと、てんやわんやの日々でしたが
新しい空間には新しいエネルギーが宿ることを、しみじみと感じています！
わたし自身の日々の生活もリフォーム前より快適になり、よりヘルシーになっています。
こんな感じで、ググッと地殻変動並みにエネルギーの動いた2018年の後半。
たぶん2019年は既にここからスタートしていたのです。
この大きなエネルギーを持って今年は
『四方八方へハッピーとヘルシーをお届けする』
という言葉がふと頭に浮かびました。
2年くらい前から、より軽やかになってきていたフットワークだけど
今年はそこに、もう一つ何か荷物を持っていても軽く走って行けそうです！
だってもう走り出しているのだから。
エンジンがかかっている車の発進がスムーズなように
今年のわたしは、この安定した回転数を維持しながらも
新たな道へと進み出すのです！
2019年もどうぞよろしくお願いします。