カラフルボディ研究所の所長、ピラティスインストラクターの村井千波です。
今年もあと半月!
どうしよう…
また…
年賀状が書けない…
かも?
飲み過ぎると日々の努力が水の泡。
コツコツと積み重ねてきた楽な身体も、一瞬でダルい身体の出来上がり!
ふりだしに戻ります。
痛みの無い楽な身体を
スポーツのパフォーマンスを上げる強い身体を
手に入れたい。
ピラティスインストラクターになるために
動ける身体になりたい。
そんなときに必要なことは…やる気!気合い!
だけではどうにもなりません。
どっちかっていうと、やる気で押し切ってきたわたしが言うのもナンですが
気合いだけではどうにもならかいことだらけ。
じゃあ何が必要かっていったら
「習慣」です。
やり続けられる力が必要なんです。
あの、脳科学者の茂木先生も言っています。
やる気や熱意より、淡々と。
それが歯を磨くように当たり前のようになって欲しいんです。
ピラティスを続けていると、今まで痛かったところが楽になって
それが当たり前になってしまうと
あれ?治ったんじゃない?
って思ってしまうことがあります。
そしてレッスンを受けることをやめてしまう。
そうするとまた
あれれ?痛い…?
ってなるんです。
年末年始な何かと忙しかったり、いつもとペースが変わったりしますよね。
そんなときこそペースを変えない。
淡々と続ける。
気合いなんて無くていいです。
続けましょう。