カラフルボディ研究所の所長、村井千波です。
今夜は久しぶりに幼なじみと会いました。
いろんなコミュニティがあって、それぞれいろんな役割がある中で
幼なじみってやっぱり特別枠。
いつでも素でいられる存在。
原点に返れるような感覚。
わたしが思うわたしと、誰かが思うわたしが違うときもありますよね。
あと、一緒にいる人によって変わるときもあるはず。
わたしにとってわたしは普通だけど、誰かから見ると普通じゃなかったり。
てか、何をもって普通って言うんだろうね。
施術中も、ゴハン食べながらも
いろんな話をしました。
心の専門家から見たときと、動きの専門家(わたし)から見たとき
それぞれとても興味深いな〜ということがありました。
動きって全てをあらわしてしまうんですよね。
だから、心の内を見せたくない人は動きたくないのかも!?
じゃあ動かない人が変なのかっていうと、そういうことじゃなくて
それはその人にとってはやっぱり普通なことなんだな。
動きのクセは、心のクセだし
心のクセは、動きのクセ。
どっちかを変えたかったら、そうじゃないほうからのアプローチがいいのかもしれない。
なんてことを、いろいろイメージしています。
どんなお仕事の人と話していても、じゃあそれをピラティスに落とし込むなら?
って考えちゃうのはわたしのクセだし(笑)
naoちゃんと話していると、あんなことやこんなこと…
いろんなアプローチが湧き出てくるんです!
切っても切れない身体と心。
わたしの好奇心はどんどん深まるばかり。