ピラティスとスポーツアロマ・コンディショニングとロッキンフロー
コンディショニングルームcolorfulbodyの村井千波です。
この前の記事でチラッと書いたけど、今月の康塾は「目」でした。
最初に目そのものの構造をお話してくれました。
目は口ほどに物を言う。
という言葉がありますが、本当にそう思います。
わたしがレッスンのはじめに「体調はいかがですか?」と聞くけれど
聞かなくても実はわかることがあります。
その人の体調、心の状態、目は多くのことを映し出してくれます。
そんな目のことを、東洋医学的に見てのお話はとても興味深い!
それが全てではないけれど、視力がどうとかではなく
クリアな目は健康の証だな~と思うのです。
わたし、目の幅が長いと言われたことアリ(笑)
大きいと言われるより微妙。。。
目の周りの血流がよくなると、身体のいろいろなところが緩みます。
こんなふうに、康先生がみんなにお灸をしてくれました。
colorfulbodyでは、チンしてあたためるアイピローなんかを使います。
首や肩のコリもかなりやわらぎますよ。
目線、そして目の使い方で動きが変わります。
それと、動いて身体が変わっていくと目が変わる人がほとんど。
なんて言うのかなぁ。。。
目全体をちゃんと使えているけど、でも力んでいない目。
そういう目が健康な目なのかな~と感じるのです。
今の世の中、目の動く範囲がどんどん小さくなっています。
視野を広げる。と言いますが
実際の目が見る範囲が広がると、気持ちの視野も広がるんです。