思い出は美しい | konayuki

konayuki

ブログの説明を入力します。

一番初めに付き合った人のことを思い出す。

信じるとか信じないとかで心の中がざわついたり色々あったけれどあの頃のわたしのほうが素直であった。今はネジ曲がった性格になったなぁと情けなくもあり。

旦那様にも言ってはいけないであろう言葉を投げかけたりしてしまうので、後で反省したり。

人同士が一緒に暮らすのはなかなか大変なのである。

意見と意見のぶつかりあいもあり、しかし、どこがで折り合いをつけて許し合っているから今でも夫婦でいるのだろう。  

職場の40代の女性が付き合っていた男性が急遽亡くなられたらしくて。

ようやく心が落ち着かれたのか、休まれた理由をわたしに話してくれたのだ。

3組に1組は離婚してしまう時代、きれいな思い出が残ったのであれば、それは幸せなことなのかもと返答した私であるが、自分自身振り返ってみて思ったことでもある。いがみ合い別れてしまう人も多くいるだろうし、穏やかに愛し合えた人がいたのだとしたら、それはきっと幸せなことだろう。

私も現状許し合いながらどうにか夫婦を続けているけれど、一緒に暮らすのなら愛はやはりあったほうが良いと思う今日このごろ。

できるだけ主人の良いところを見つめることにしよう。