初夏の兆しを感じる遅い春な
今日この頃。
久々に、ご飯食べに来ました。
どんな、料理が出てくるかな。
前菜
胡麻の香るクリームと柚子のソルベ
海鳥の巣の様なデコレーション
ちょっと食べるのには邪魔だけど。
赤はオマールの味噌をコーティングしたもの、黒は、イカ墨。
柚子と胡麻のの風味がイカ墨の甘みと調和して美味しい。
弾力の有る焼き加減で、食感も良いね。
ワインは、
ドゥラモット・ブリュット
完熟リンゴの甘い香り、グレープフルーツの香り。
新鮮なフルーツの風味と切れの良い酸味。
酸味がホタテの甘みを引き立てます。
爽やかさが、この皿のイメージを引き立てます。
前菜
ブルターニュ産オマール海老とフヌイユのサラダ仕立て、ウニのくりーむ。
ジャガイモのブリニ キャビア添え
フヌイユの香りに包まれたオマールの食感が実に美味しい。
ウニとオマールの甘みの調和が素晴らしい。
キャビアの塩味が甘みと良いコントラスト。
キャビア好きとしては、嬉しいね。
ワインは、
ヴアン・ド・ぺ コート・カタラン
レ・カルチネール
白い花、鉱石の香り。
ドライでさらっとした味わい、
酸は確りしているが酸味は抑え気味。
オマールとウニの味に完全に負けてますね。
フヌイユの香りとミネラルの香りは良く合いますが、水飲んでるみたいな感じに成ります。
キャビアとは、全く会いません。
ミネラルの味が、生臭さを拡大します。
メインその1
桑名産蛤と春キャベツのファルシー
香ばしく焼いたフォアグラが実に美味しい。
蛤の弾力の有る食感とミネラルな味わいと実に美味しいコントラスト。
不思議な事に、最後まで混じり会わないで美味しくいただけました。
混じったら、美味しく無いだろうなと。
牛肉のコンソメに紅茶で風味を付けたソースがこの二つの味を最後まで、分離していたのだと思います。
実に美味しい皿でした。
ワインは、
熟したトロピカルフルーツ
スモークの風味
キレの良い酸味と、甘味。
ナッツの余韻
フォアグラの香ばしい香りとワインのスモークなニュアンスが良く合います。
蛤のミネラル感と酸味が実に美味しく調和します。
フォアグラとは、甘味が引き立てられます。
一皿で二度美味しい、得した気分。
これは、上出来。
メインその2
タルベ産白インゲンのラグー
美味しい焼き加減のフィレ肉
ソースが実に魅惑的且つ、幻想的。
噛む度に違った表情の味わいを口の中に作り出す。
実に、楽しい味わい。
カーニバルだね。
インゲンのラグーば、食感と濃厚な味わいが落ち着かせてくれますね。
この皿は、楽しい。
ワインは
ニュイ・サン・ジョル
ラズベリー、ダークチェリー、カシスの香り。
スパイの香り
華やかな酸味と確りしたタンニンのニュアンス。
この皿に合わせるワインは、
難しいね。
味を壊す事は無いけど、邪魔な感じ。
フィレなので、ミディアムなピノで良いのだけど、全くワイン味か解らなくなるし、
不協和音に感じる。
メルローのミディアム感とマッタリしたタンニンの包容力の方が合うかも知れ無い。
プレデセール
甘酸っぱさが、口の中をリセットしてくれる。
デザート
ライムとシナモンの香るココのクレームグラッセ
マンゴーが美味しい。
ココナッツのアイスが懐かしい味わい。
春の満喫と初夏を期待させる実に楽しい構成でした。
ご馳走様でした。
楽しかった。
ありがとうございます。