ポール・ボキューズとコラボなメニュー。
楽しみです。
オードブル一皿目

ジビエのパテ・アンクルート トリュフのサラダ
鹿、雉、フォアグラ、リード・ボー
が混然一体と成った旨味、それぞれの肉の個性を保ちながら、調和して楽しませてくれます。
美味しい。
ワインは、

ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン2002
ライ麦パンのトースト、クルミ、グレープフルーツ、べっこう飴の香り。
引き締まった酸味と凝縮した果実味、
べっこう飴の余韻。
香ばしさが肉の味わいに合うが、
料理の味の方が強いので、
存在感が消えてしまいますね。
オードブル2皿目

絹姫鱒のムース
三河産赤座海老とエクルヴィスのクーリー
海老の焼き加減が絶妙に美味しい。
ザリガニのソースが濃厚で、
後を引くお味。
魚は、

ドーバー産舌平目のヌイユ添え
フェルナン・ポアン
ドーバー産の舌平目は、身が驚く程に締まっていて、仄かに甘味を感じる。
実に美味しい。
ほうれん草のパスタが面白い食感で、
やや酸味を感じるグラタンソースと
良いパランス。
美味しかった。
ワインは、

リースリング・キュべ・フレデリック・エミール2006 トリンバック
リースリングらしい香りの中にセロリの様な香りを感じる。
酸味と甘味のパランスが美しく、
大人の甘酸っぱさを感じる。
ミネラル感とセロリの余韻。
海老には、甘酸っぱさが合っていますけど、ソースに負けてます。
舌平目には、
ソースの味が濃いので後味をさっぱりさせてくれますが、ワインが負けですね。
肉


ビュルゴー家のシャラン鴨 胸肉のロテー
と 腿肉のコンフィ
鴨の臭みは無いが、鴨の味が確りと有って、弾力の有る実に美味しいお肉。
やっぱり鴨は、これですね。
コンフィは、香ばしく塩味が美味しい。
ワインは、

ジュヴレ・シャンベルタ
プルミエクリュ ラ・コンブ・オ・モワンヌ フェブレ 2007
深い森の苔生した香り、
仄かな酸味とと甘味、タンニンはしなやかで柔らかな果実味。
なめし革、獣や苔のニュアンスと余韻。
香りは良く合ってますが、
味はソースに負けて消えてしまいます。
コンフィの方とはまあ合います。
デザート

ロウソクに見立てたケーキ
甘さと酸味が実に美味しいバランスを
作り出しています。
絶妙。
デザートワイン

サント・クロ・デュ・モン2011
フルーティーな香り
果実味の豊富な甘酸っぱさが
美味しい調和。
デザートの甘酸っぱさとワインの甘酸っぱさが二重構造を作り出して、実に厚みの有る美味しさに成ります。
今回は、デザート以外のワインはBGMですね。
実にクリスマスらしい構成で
ワクワクな感じで楽しめました。
舌平目と鴨は、ちょっとしたクリスマスプレゼントの気分に成りますね。
美味しかった。
ありがとうございます。