今月のオーベルジュ・ド・リルナゴヤ | ムーさんのご気分日記

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気の向いた時のモノローグ

12月は、クリスマス・ガラ・ディナーです。
ポール・ボキューズとコラボなメニュー。
楽しみです。

オードブル一皿目
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ジビエのパテ・アンクルート トリュフのサラダ
鹿、雉、フォアグラ、リード・ボー
が混然一体と成った旨味、それぞれの肉の個性を保ちながら、調和して楽しませてくれます。
美味しい。

ワインは、
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ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン2002
ライ麦パンのトースト、クルミ、グレープフルーツ、べっこう飴の香り。
引き締まった酸味と凝縮した果実味、
べっこう飴の余韻。

香ばしさが肉の味わいに合うが、
料理の味の方が強いので、
存在感が消えてしまいますね。

オードブル2皿目
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絹姫鱒のムース
三河産赤座海老とエクルヴィスのクーリー
海老の焼き加減が絶妙に美味しい。
ザリガニのソースが濃厚で、
後を引くお味。

魚は、
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ドーバー産舌平目のヌイユ添え
フェルナン・ポアン
ドーバー産の舌平目は、身が驚く程に締まっていて、仄かに甘味を感じる。
実に美味しい。
ほうれん草のパスタが面白い食感で、
やや酸味を感じるグラタンソースと
良いパランス。
美味しかった。

ワインは、
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リースリング・キュべ・フレデリック・エミール2006 トリンバック
リースリングらしい香りの中にセロリの様な香りを感じる。
酸味と甘味のパランスが美しく、
大人の甘酸っぱさを感じる。
ミネラル感とセロリの余韻。

海老には、甘酸っぱさが合っていますけど、ソースに負けてます。
舌平目には、
ソースの味が濃いので後味をさっぱりさせてくれますが、ワインが負けですね。

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ビュルゴー家のシャラン鴨 胸肉のロテー
と 腿肉のコンフィ
鴨の臭みは無いが、鴨の味が確りと有って、弾力の有る実に美味しいお肉。
やっぱり鴨は、これですね。
コンフィは、香ばしく塩味が美味しい。

ワインは、
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ジュヴレ・シャンベルタ
プルミエクリュ ラ・コンブ・オ・モワンヌ フェブレ 2007
深い森の苔生した香り、
仄かな酸味とと甘味、タンニンはしなやかで柔らかな果実味。
なめし革、獣や苔のニュアンスと余韻。

香りは良く合ってますが、
味はソースに負けて消えてしまいます。
コンフィの方とはまあ合います。

デザート
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もみの木の蜂蜜のアイスクリームと
ロウソクに見立てたケーキ
甘さと酸味が実に美味しいバランスを
作り出しています。
絶妙。

デザートワイン
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シャトー・デュ・モン
サント・クロ・デュ・モン2011
フルーティーな香り
果実味の豊富な甘酸っぱさが
美味しい調和。

デザートの甘酸っぱさとワインの甘酸っぱさが二重構造を作り出して、実に厚みの有る美味しさに成ります。

今回は、デザート以外のワインはBGMですね。
実にクリスマスらしい構成で
ワクワクな感じで楽しめました。
舌平目と鴨は、ちょっとしたクリスマスプレゼントの気分に成りますね。
美味しかった。

ありがとうございます。