こんにちは。
フォレスト個別指導塾南浦和校校長の山下です。
フォレスト個別指導塾の南浦和校では、一般的な学習塾とは異なり、基本的に体験授業を実施していません。
これは決して閉鎖的な方針でも、慎重すぎる対応でもありません。
むしろそれが私たちが関わる子どもたちにとってもっとも安心できるスタートのかたちだと考えているからです。
今日はその理由についてお伝えします。
■ 1回の体験で、その子の“本来の姿”は見えない
フォレストに通う多くの子どもたちは、初めての場所や初めての大人に接するときに、強い緊張を抱えます。
・言葉が出にくくなる
・ソワソワしてしまう
・逆に、がんばりすぎる
その日はうまくいったとしても、それが「いつもの姿」かどうかは、実は分からないのです。
つまり、体験授業という1日の印象で「向いている/向いていない」と判断することは、子どもにとっても保護者にとっても不利になり得ます。
■ 事前に“その子のための準備”をしたいから
フォレストでは、入塾前に必ず面談の時間を設けています。
・得意なこと、苦手なこと
・学校や家庭での様子
・声かけの方法
・環境の工夫
こうした情報を丁寧に受け止め、その子に合った受け入れ準備を整えてから初回の授業を行います。
体験授業を挟んでしまうと、何の準備もないまま子どもを「テスト」するかたちに近づいてしまいます。
■ “今日できたかどうか”で入塾を判断しないために
特性のある子どもたちは、その日の体調、気分、刺激の多さなどでパフォーマンスが揺れ動きます。
体験日が「たまたま良かった日」であっても、「たまたまうまくいかなかった日」であっても、判断の材料としては不十分です。
だからフォレストは、こう考えます。
一度きりの印象より、安心して通えるかどうかを大切にしたい。
■ 「試してみてください」よりも、「ここで育てたい」
一般的な学習塾では、「まずはお試しで」「合えば続けてください」という流れが自然です。
しかしフォレストは、困りごとを抱える子どもたちにとって、「評価される場」よりも「受け入れられる場」を先に用意したい。
そのために、体験授業よりも、事前の面談・相談・観察・調整を重視しています。
■ まとめ
フォレスト個別指導塾が体験授業を行わないのは──
その子の安心と成長のために、準備と配慮を最初から徹底するため。
体験授業が悪いのではありません。
ただ、フォレストは、「まずは一度試す場所」ではなく、「安心して通い成長できる場所」でありたいと願っています。
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