振り返りその④ 「SANZ」 | 浜崎正太郎の「浣腸して骨折した奴ってのは俺のこと!」

浜崎正太郎の「浣腸して骨折した奴ってのは俺のこと!」

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大阪出身、「はましょー」こと、役者・浜崎正太郎のblogです。

舞台、声優、ナレーター、演出、脚本、中国史時代考証
英語・ドイツ語・中国語・イタリア語の心得有。
原田メソッド勉強中。

芝居を通して「心の栄養」を与えます!


SEPTです。
僕はもうご恩しか感じてないSEPTです。



ハレボンドに続き、2015年に僕の人生を変えた二大転機の二つ目がSEPTです。

自惚れちゃいけないけれど、自身のことを過小評価もしちゃいけないと思うんです。

SEPTと関わって、僕のことを「面白い」と言ってくれる人が格段に増えました。
ちっぽけな自分に出来ることなんて、さほどもないと思っていた僕を、尊敬する人たちから、敬意をもって認めてもらえた。

ハレボンドがきっかけだったとすると、去年のSEPTが起爆剤。

で、今年のSEPT。
2度目なだけに、あれやこれややらなきゃって気持ちがすごくあった。

主宰のタカオさんを筆頭に、半年振りに会う方々に、成長を見せたい!ってなって、背伸びしようとしてたのよね、ほんとに(笑)

何回かコケると(^_^;)
カッコつけたかったんだな、この時の自分(笑)



今もこのときもぶれてないと信じたいのは、その時の精一杯を尽くすこと。尽くそうとすること。

だからか、困ったときには手を貸してくれるし、背中で語る先輩方から何かがふと降ってきたりする。




沢山の代役をやりました。
元々そういう話だったんだけど、思ってたよりもやりました。SANZチームは大体やりました(笑)

だからか、いつも以上に他人の芝居を観てました。観る姿勢もきっと変わってました。

代役で得るものも多かった。お客さんの前には、ちょい役でちょいちょい出てきて気になるあいつは誰やねん!って、してもらってますが、稽古場ではガンガンでした(*´σー`)エヘヘ




作品から来るタカオさんのメッセージ、演出の原田さんの姿、SANZの皆、色んな要素があって、今年もSEPTはぼくにとっての転機です。

種蒔かれまくった感じです。
実は今年、はましょのことをよく言ってくれる人が急増してます。驚きを隠しきれません。

それは、SEPT並びにここまでお世話になってきた人たちが蒔いてくれた、あれやこれやが少しづつ形になってるからじゃないかな?と思ってます。

これからも、育んでいきますよーーっ!




そして!!
ツイッター上にちょくちょく出てくる、母こと「まましょー」と姉こと「あねしょー」。

二人もSEPTが大好きで、お土産が沢山。
結果的に、僕の持ってるSEPTグッズはこんな感じ。



あっ、SANZのDVDも増えました(〃^ー^〃)