推薦を受ける生徒が聞いてきた。

これまで推薦でも多くを合格させてきているから大体のことは答えがあって、生徒を「あ!そうか…なるほど」と納得させる自信があるけれど、この質問に対してはこう答えざるを得なかった。

もし大学の試験官に

「あなたは高校3年間、勉強の他に何に打ち込んできましたか?」と問われれば

「勉強です!それ以外何もしていません。3年間それだけです。」と答えるんだ。正直に。だってそうだろ、おまえの高校はお勉強以外何もしていないんだから。

部活は週2日 修学旅行はなし 土曜日もない 夏休みは2週間あるかないか・・・

一体何があるというのだ? まさか「はい3年間宅習記録をしっかりつけました???なんて言えないだろう!」

するとその生徒が

「あった! SGHかなあ・・」

「なんやそのStupid Grotesuque High School というのは?」

きゃはははは・・

「ちがいますよ! SUPER GROBAL HIGH SCHO0L のことですよ」

浦佐にあってスーパーグローバルハイスクールだって?

笑わせるなよ??

それも言うなら南魚沼学(ガクッ)ろう!

いいかい お前はとてもいい子だ。そしてタフだ。だから面接で、もし聞かれたら堂々と朗々と「お勉強一本できました。必死で自分を管理してお勉強のみに集中して。そして今ここに立つことができたのです!」

試験官をにらみつけてそう答えなさい。それだけでいい。

面接に模範解答などないのだから。

 

それから明日学校に行って担任と副担任に聞いてこい。

「なんて答えればいいでしょうか。先生。なにかありますか?」

非常に興味がある。生徒自身が何もなくて困っている事に対する当事者の一人である教師の頭の(心の)中がね。

25年以上にわたり受験・受験・国立・国立・・・そういう教育しかしてこなかった当事者たちのアイデアを聞きたいなあ。

 

                                                 監督