ここに2つの問題集がある。

生徒が演習でやって置いていったものだ。ひとつは98%解けて間違いは2問だけ。 もう一つは何回やらせても6割前後で停滞し、字も読めないくらいの殴り書きで答え合わせさえ間違っている。前者は長高で後者は▲高。点数も実力も格段の開きがあるけれど、最も大きな違いは1冊の問題集への通り組み方なのだ。問題集をやった後のフォローアップなのだ。

 

出来る生徒の問題集は徹底した復習の後が見られる。間違いに執着している。色をかえて下にルールや理由を短く添えてある。解説から自分が必要なところだけ抜き出している。できない生徒の問題集は●×をつけてあるだけで、それもメモ書きみたいな書きなぐりでひどい奴になると採点さえしていない。間違いに意識が集中できいないからいくら問題をやっても少しも頭に何も残らないし。その結果、点数が変わらない。気の毒なくらい愚かだ。

 

誰がこういういい加減なお勉強の仕方を教えたのだろう。生まれ持ったものかなあ‥高校のレベルが低いからかなあ。答えははっきりしているんだ。親だ。教師だ。小学校時代の教育だ。先を見越してしっかりした学習習慣を身につけさせなかったから今頃苦労をするのだ。 子供たちが先で困ることをおよそ意識していないで「頑張っていますね。」でごまかしきった結果だ。

 

 

もうおそい

もうおそい

涙の大学受験

 

だから!問題集1冊をみれば「できる」か「できない」かは歴然とわかるんだ!

 監督