この地で多くの大学受験生を叱り倒して褒め上げてともに泣いたこともあった。そして転げるように笑って一緒にお勉強をしてきたから生徒たちを地頭で大体3つのパターンに分類できるようになりましたとさ。

その1 地頭が良い

・かなりの確率で偏差値65以上 難関国立進学可能

・お勉強向きの地頭をもっているから暗記であまり苦労を感じない。

・必要なとき一気に覚えることができ試験が済むとほとんど忘れる特徴をもつ。

・お勉強の仕方はきわめて合理的で、無駄なく着実にノートに書き留める。答えあわせの時、間違いや注意事項にもれなくマークをいれて解説を自分なりに追記してく。 

・最大の特徴  ミスに素直で絶対同じミスを繰り返さない。 基本、苦手科目がなく仮にあっても絶対日々逃げない。

その2 地頭が人並み

・努力をすれば地方国公立大やAランクの私立に届く

・学力に自信がないからすぐ他人の事を「あの子頭いい。」と言う。ここから既に大学受験で負けている。受験はそもそも56万人の個人戦なのに、この域では「団体戦」だと学校で言われ洗脳されている。

・地頭が並みということは、いい指導を受け大量のお勉強を積み上げれば偏差値55、科目を絞れば60程度は優に超えるのに大多数のものがそれができずに三流大学に進んでいく。

・お勉強について、定期試験が勉強だと染みついているから、受験に通用するお勉強が何なのかほとんど実感できない。問題をしても〇×だけで済ましてしまうし、点数や判定が気にならない。そして際立っていることは「間違いセンサー」が壊れている。だから「あ!そうか!」と気づきがあっても書き留めない。結果、同じ間違いを繰り返す。当然点数も判定も変わらないで受験がやってくる。

・本気でお勉強をしたことないから自分に確信が持てず自分の事がわかっていない。 だからこのブログで上述しているように平気で

 人のことを「あのこ頭いい。」とほめることができる。

その3   地頭が悪い 

何度も間違うとかいくらやっても覚えられないとか、全くついていけないとか、こういう場合はお勉強面でいくら努力をしても限界があるから大学でまなぶということだけでなく進路の幅を広げるべき。お勉強に不向きなのにそこを努力でなんとかするのでなく得意分野を見出すべく視野をひろげてみる。まさに進学でなく進路をきめるべき。誰もが医学部には行けないし、そもそもほとんどの高3が国立や難関私立にはすすめない。じっく作戦を練ってそれ相応の進路を決める!そもそもお勉強むきでないのに高額なお金を払ってパクパク口をあけて学生を待っているFランクやBFに進む価値も必要もないものね。

                                      監督