1年前の今頃だった。担任の先生から

「●▲だったら国立の●×大はいけるんじゃねえ!」と笑顔で言われた。その晩レインボーで監督にその話をしたら

「絶対無理 そんなレベルで国立大学に行けるなんて受験をなめたらだめだ。その先生は大学出てるのか?」と言って相手にされなかった。そして

「お前はさ、そうやって人を信じすぎるんだよ。そんな気休めみたいないい加減な話を真に受けてどうするんだよ。」

 

私は小さいころから母親に「あのひとはとってもいいひとねえ」と, だれでもいい人ばっかりという風に育てられた感じがする。さっきもお母さんに車で送ってもらった時、コンビニから国道に出る私たちの車を入れてくれた運転手さんの事、おかあさんは「あの人はいい人だ。」と5回言った。だから私は人を基本的に信じている。模試結果をみていると監督のいうとおりだけれど・・・でも悔しいから あの先生の言葉を今でも信じていたい。

 

 夏頃、「最近綺麗になったなあ」と監督が言ってくれて、あたしダイエットをがんばっていたので、めっちゃ嬉しかったのに、その数日後のブログhttps://ameblo.jp/mup/entry-12486203797.htmlを見たら、「監督の嘘」というタイトルでひどいことが書いてあってショックを受けた。それを思い出して

「この世で信じられないのは監督だけ!」

そう思いながらにらみつけたら

監督は涼しそうな顔をして窓の外をみていた。

 

あ!監督 髪を切ったんだ・・・