あるブログに「小さな塾ほど講師と生徒の軋轢が起きやすく人間関係から来るピリピリ感が発生するかも」というようなことが書いてあった。
ネットでやってるような大手の塾では生徒と教師は面識がないわけで「それ教育?」と思うけれど、確かにうちのように生徒と教師が最後までずっと並走すると、ベースに師弟関係という強固な信頼関係ができるので、ついて来れれば生徒は一生ものの結果を手にするが、そういう信頼関係ができないと、逆にそこがネックになって、結果生徒の負担になっていくかもしれない.。
これまでそういうことを意識しないでやってこれたのは、生徒とその親に恵まれてきたせいかもしれない。叱り倒して生徒はやめたためしがないが、サイレント リービングをしたものがいたとしたら、あたっているかもしれない。昨日も全統2回とか部活の件でかなり厳しくいった生徒たちがいた。そのあと偶然かもしれないが何かの話題になって生徒と大笑いをした。ウチではよくあるんだよ。
さっきも別の生徒に
「お前の高校の平均点をみてみろ!全員病気だ。生徒と言わない。患者というのだ」
すると生徒が返した。
「監督、ちがいますよ。みんな学校のVICTIM(犠牲者)ですよ!」
座布団2枚だ! さすがに9割とるだけある。
まあこんな調子できてるから、レインボーは分校2つくらいで限界かな・・大きな塾にはなれないよ。生徒全員しっかり見ていないといけないから、預かってるんだから
彼らの未来を!
監督
六日町校 高3グループ英文法 がんばって!

