受験の要は英語です!
はじめてじゃないか 同じことを明確に言ったのは。
これからじゃなくてこれまでも変わらず英語だ。
当たり前だ。250点満点で全国平均が6割程度の低レベル そこに対して2つの高校の学年平均が一体いくらあるのかな? どちらもパッとしないだろう。特に六日町方面は全国平均以下。
レインボーの例年の実績で浦佐方面は9割越 六日町方面は8割越を取らせるし、リスニングは平均で36以上。中には48も去年いたな。過去最高は六高の子供で満点を取ったものもいた。筆記は長高生の196点 六高生の場合秋に困って入会してきてほぼ全員筆記の点数を倍増させてきている。
今年の入試は激戦になり最低合格点も上がり浪人も激減し、現役も安全を見る。要の英語の平均点は上がりこの辺の高校は長高を除いていつも英語が弱いから苦戦をするだろう。
だからレインボーでも今年は生徒に特に厳しく言っている。
そういう中あと8か月で有効な作戦とは!
最大配点の英語で逆転満塁ホームランだろう。
センターで最大配点の250点(リスニング含む) 文系理系国立私立一流三流を問わず英語がない受験などない。英語を避ける受験は存在するがそれで生徒がほしい大学だけだろう。もしこれで200以上をとれるとすれば受験が優位にすすむことは誰が考えてもあきらかだろう。 なぜか多くの受験生がそれに気づかないのかなあ。これぞ史上最上の作戦だろ。文理共通のね。
さてその英語だけれどね、何といっても言っても読めないとだめなんだ。3年の今の時点で読めない人は秋になっても読めない。最低2万5千万語程度じっくり付き添って読んでやらない限り力はつかない。センター英文の読解は意味がなんとか分ければマークだからと何とかなるという説もあるが、試験本番で初見の長文を目にして焦っているなかで、「なんとなく意味がわかる。」などという中途半端な理解では得点は取れない。この辺の高校で、速読の重要性を説かれるそうだが、監督は真逆だな。
ゆっくり正確に読むほうが早いんだよ!これわかるかなあ?
車の運転がへたくそなのにアクセル踏めといってるようなものだろう!
それと単語力だが、極論すれば「単語が弱くても読める。単語がいくら強くても読めない。」
これもポイントだ! うちの生徒で標準レベルの長文をなんとか読める(センターレベルで140点台))が、そこに出ている単語を別の日に順番に聞いてみると殆ど「わかりません。」と言うのがいた。驚くべきことだが事実。教えていて監督もびっくりしたが要するに文章と単語の違いなのだろうな。
今から8か月、英語は伸ばせる。リスニングもきっちり指導を受ければ合計で200点は最低いく。
「英語が伸びれば進学できるのに英語がねえ・・・」と言う生徒もおおかろう。
そして大多数は「英語は悪くないが強くない、そんなに稼げない」というのがほとんどだろう。その程度じゃだめなんだよ。最大配点の科目だよ。強くなければだめなんだ。
今年はセンター最後。そこを頭に入れて焦らないといけない!今から。 結局、英語で稼げる奴は受験で勝てるのさ!
監督

