さっき関西に住む大学時代の友人から

「あんたの卒業した大学は今日桜満開よ!」と写真がメールで届いた。

こっちは一昨日大雪だった。

彼女とは大学時代、アメリカに留学をして以来の付き合いでもう何十年にもなる。

「根のところの自分」を良く知ってくれている貴重な友達だと感謝している。

 

お互い家庭を持ち子供も成人した。

これからもきっとこうして連絡を取り合っていくだろう。

尊敬し認め合い、そして・・いくつになっても二十歳(はたち)前後の大学生だった「あのころの自分」がよみがえるから。

そう・・燃えに燃えてできないことなどないと思っていたころを見ていてくれた証人のようなものだから。

それを「友」と呼ぶんだよ!

 

うちの生徒たちの新大学生活が始まった。

生徒たちから

「友達が初日からできました。これでなんとか4年間やっていけそうです」とか

「今日入学式で早速友達ができました。これから交友関係を広げていきたいです。」とメールが来ている。

恋人とかそういうのでなく、同性でも異性でもいいから、「一生ものの出会い」があるのが大学だと思う。そういう友達に彼らが出会えればいいなあ・・

                                                     監督

 

 

母校だよ 息子のいるアメリカの大学に負けないくらいきれいだなあ