監督がレインボーの生徒、特に高校3年生を評価する基準を公開しよう。

 

模試結果とか難関大に合格したとか愚かさの極限から倍以上点数を伸ばしたとか学年ビリからTOPにたったとかそういうことは関係ないんだよ。全くない。

評価の基準は2系統あって

まず一つは「こいつはうちで雇ったらいい社員になるなあ。きっといい仕事をしてくれるだろうなあと思わず想像する高3かどうか」

もう一つは授業中余談ばかり聞かせている生徒。 これこそ、その生徒が大当たりだと思っている証。生徒は笑っているうちに監督の世界で2番目に素晴らしい、しかも高額の個人授業がおわってしまうのだからたまったもんじゃないなあ・・

「今夜も余談ばっかりで、監督、全然授業がなかった。まあ今日もおもしろかったからいいや」

そう思って笑っている生徒は、つまり大きな「エンジン」を持っている。監督はね、その生徒の「お勉強エンジン」がもう動き出していることがわかっているから余談しまくっても結果はでるんだよ。!

つまりね、余談の多さこそ、その生徒を高く評価している証なのね!

 

余談の内容の神髄はここでは明かせない。個々に違うし時にはシビアなことを言って聞かせるから。しかしさわりは大体は以下の話。生徒はずっと声を出して笑ってくれる。

 

日本の常識と南魚沼の非常識の話

監督の自慢話

超エリートビジネスマン(自称)時代のおかしな、しかし。本当の話

交際情報小テスト爆裂危機的競争率机余りスペースすきすき高校の批判

新潟県南魚沼にある県立̠▲6高教師と生徒の学力の批判

おかしなことを言う生徒とかその親の話

迷門中学の信じられないいい加減な授業の話

他の生徒のおおぼけの話 特にこれは毎日仕入れている。本人たちは大まじめだから究極のお笑いネタになってしまう。聞かせて笑っている生徒も同じレベルのくせに他人事みたいに呆れて笑っている。そこを最後に落として2人で爆笑するんだよ。

 

いい生徒ほど余談まみれで、同時に信頼性が高いとおもうわけ。だから「こいつを雇いたい」という表現を今日最初にしたわけ。

 

わが愛する生徒たちよ お勉強がんばるんだよ!

先は明るいんだから! 間違いないな。

                                                      監督