一昨日書いたよね。「新潟県立南魚沼ハーフandハーフ学園高等学校」開学の話
ここ南魚沼にちょうどいい高校がないと。
それは競争率に如実にあらわれていると。
昨日志願状況が発表になった。
「新潟県立南魚沼ハーフandハーフ学園高等学校」の
六日町校舎は1.08
浦佐校舎は0.59
こうなることはわかっていた人は少なくないかもしれない。六日町校舎は少し良すぎるが、浦佐校舎は0.59だから160名の定員に対し95人しか応募していない。私立なら存続出来ないだろうな。この状況だと。
実は競争率は高校の「今」の評価だけでなく「未来」の予測指標なんだよ。
「南魚沼地域の大学進学率の改善を目標に開学」したような話を昔地元の人から聞いたことがあるけれど、そんなこと気にする前に自分のところへの進学率を気にしないといけなくなっちゃった。
ますます「新潟県立南魚沼ハーフandハーフ学園高等学校」開学の日が現実味を帯びてくるかもねえ。冗談から駒? (瓢箪(ひょうたん)から駒)かもよ。
ここ南魚沼の実態に合ったバランスのとれた高校が一つできればいいんだよ。
監督

