昨日も今日も生徒が泣いた。 それぞれ違う事情もあるけれど後悔あり不安あり、そして悔し涙もあるだろう。数年前ある女子がセンターで高得点でなかったからといって監督の顔をみるなりすごい勢いで泣きだしたことがあった。監督の目をにらみつけるように泣いた。
「ああよほど自信があったんだ.」と慰めながら感心したことがあった。つまり攻めの涙はいいけれどそうでない涙はこの時期重たく本人に何一ついいことはないんだ。
センター試験の結果が芳しくなく焦りと不安が後悔とともに押し寄せるひともいることだろう。
大泣きした生徒にこういうメールを打った。
「独りになると不安で・・・センター後、特にペースが乱されて落ち込む。
みんなそうなんだ。だから強い目的意識とターゲットを定めて毎日やりきることが唯一の道。集中力を高めるため明確な目標を頭にいれなさい。科目とそれぞれのやるべき内容とそしてターゲット大学の問題構成を赤本でしっかりと。それから本試験までは復習に比重を移していくことも大切でそれが結果取りこぼしなく点数が上がることにつながる。
苦しいのは自分だけではないけれど自分だけで解決しないといけないんだ。お勉強は。
そう受験はとっても尊い個人戦だから。」
早く寝ることもいい 明日にかければいい。
上述の生徒はその後私立薬学の特待を勝ち取った。
監督

