もうすぐセンター試験だ。超難関を目指している長高のちーちゃんはプレッシャーもあせりも相当なものだろう。 昨日打ち合わせをして9割を優に超えてきた英語をいったんお休みにして本試験の数Ⅲとセンターの地理にかけることにした。 数学の講師が言うには「確実にこなしていく。ドンドン進む。あのこはいいですねえ・・」 応用数学科卒の専門家がこう褒めるんだからたいしたもんだ。数か月前、数学と理科が課題だったが確実に補強を整えた。そうはいっても全科目9割越で当たり前の生徒だけが集う超難関入試。 甘くはない。 だから浪人比率が高いのだ。

 

振り返るに3年前、高校受験のときちーちゃんは点数十分 ダントツTOPにかかわらず相当悩んだ。レインボーから長高に進んだ他の生徒の水準を10%上回る点数を持っていた。監督は励ましたり、きついことを言ったり、お手紙を書いたり、「すごく状態がいいんだ!実力者なんだから悩んでいるなんてそんな贅沢なこといってる場合じゃない。」と繰り返し話したことを思い出す。 結局難なく長高に進んだ。

 

あれから3年たった。昨日の晩、受付でいつもどおりきちんとお辞儀をして顔を上げた時の笑顔をみて「ああ・・・強くなったなあ。」とつくづく感じたなあ。部活で3年間鍛えられたこともあるだろう。中学時代とは違い高3となってすこし大人になったこともあろう。 

しかし1番あのこを支えているのは、絶対医師になりたいという強い目的意識に他ならないとおもう。だから厳しい受験に最後の1分まで立ち向かっていくのだと思う。 焦りや不安が高まってくると余計に立ち向かおうとするレベルに来たなあと思った。

 

監督はね、もう教えることもないし、励ますこともいらない。 だから昨日も言ったのよ。

「ちーちゃん、監督お詣りにいってくるからね。」

「あ!ありがとうございます!」 といつもの笑顔でちょこんと頭を下げたよ。

この間、国立大の公募受験の生徒の合格祈願のとき早朝の幻想的な雰囲気にのまれてお願いするのをころっと忘れたんだけど、こんどは忘れずしっかり神様にお願いします! お賽銭もわすれない!

                                                     監督