大学入試はね、君が決めるんじゃなく相手が君を選ぶんだ。

君が、あなたが、たとえばハリウッドスターに日本人だけれどなりたいとする。プロデューサーが作品からイメージするルックスはさることながら、英語は話せて西洋文学の名作は原書で読破してinteractinもできないと務まらないだろう。 その評価は相手がきめる。

 

受験も選ばれるという点ではおなじことではないか。自分中心で考えてはダメだ。必要用件を自分が満たしているかどうかをしっかり見据えないと。いい大学はいい人材を求めている、ただそれだけ。ただ日本はセンターの点数だけできまるけれど。だからPCの画面だけ必死で打ち込んで稼がせてもらっている患者様の顔さえ見ないようなものが医学部に入れたりする。これは余計か・・ 

 

大学受験は君たちにとってはじめての全国標準の試験ということなのかな。
世の中を安全に快適により思いやりのあふれたものにして行くために優秀な人材を常に時代は若者に要請する。そこに淘汰が起こり入試が出てくる。

大学と言う高等教育機関で学ぶことはその先で世のため人のために君が選択する職責で君の知力と志と意欲を一生かけて満たすためではないか。

 

2流・3流の大学生の多くがアルバイトや自費海外旅行を当然のこととしてモラトリアムの満喫に時間と金を費やしている。そういうその他大勢組の大学生に何ができよう。4年後、スマホの情報や「周りと同じでないといけない感覚」で世界標準を知らずにただ給料や仕事内容や噂を信じて職探しに奔走するだけだ。あわれ・・・
本をよめ、難しいものに一人静かに挑戦しろ。理系なら院卒は当たり前の時代だろう。

高度な学びの環境を勝ち取るんだ。

 

高3受験生よ!
今こそがんばれ。自分のために。
君を育ててくれたこの国のために。
君たちのいまの一途な思いがろくでもない進学先で落ちるとこまでおちないように。
志を追及できる大学に進むんだ。

入ってからが勝負が始まる。真の知的トレーニングが始まる。それができる大学に行かない限り4年後ろくな仕事にはつけない。


大学入試は最初の人生の登竜門だ。登れ、励め、そしてかちとれ!
                                                     監督