一言で言うと入試やセンターに出されるレベルの
英語長文が大筋時間内によめることそれだけ。しかしそれが出来ない人が大勢いる。センターまでになんとか読めるようになるには秋の時点である程度読解力がないと無理だ。読解は文法と違い時間がかかる。だからと言って文法を一生懸命しても配点を見ればわかるとおり3割にも満たない。
断っておくけれどレインボーの3年生達は今すごい勢いで文法をやらせている。ここで「文法の配点が低いから無駄だ」と監督が言ってる事と矛盾すると思うだろうが、全員読解レッスンを受けているから成り立つわけ。要するに正しい作戦があれば文法は強力な加点の武器になる。まあ文法は長文読解ができないのならやめろといいたいわけ. 
監督は。

 読解力を高めるにはどうすればいいかな。読むしかないけれど読めない人に読めといっても無理。だから学校でセンター演習など繰り返しても点数は変わらない。時間の無駄。読解力をつけるのは一人では難しいなあ。それはつまり読み方を教わると同時に正しく読めているかどうかチェックを受けない限り改善しないということだから。ちゃんと教わると11月でマークが80点でも本番150を超えるケースがうちでは多々ある。嘘みたいだが本当。特に六高生におおいなあ。 

だからいろいろ面白いんだな。作戦さえあればね。


                                                      監督