C判定の生徒が今日も自習にきた。この子は週末コンスタントに20時間はレインボーで勉強を続けている。中3の今頃は教室でよくうたたねしていたな。
高校時代に「これ以上できない」というくらいおべんきょうしてみる事はとても大切なんだよ。その後の長い人生でね。
今から3か月ちょっと、やれば変われる。作戦は明確に話してあるから。
そういや衛生予備校で画面の授業を買っている奴らは作戦や指示は誰がするんだろう。
誰が叱り励ますんだろう。すごいビジネスモデルを作ってしまったな。そのうち学校でも担任もいらなくなるな。センターの判定さえ国を挙げて業者にまかせてるいるくらいだものね。
昨今ますますロボットの導入とかAIの活用とか騒がしい。
ある生徒が通信教育で貸し出されたタブレットのチャットに現れる見ず知らずの東大生が気持ち悪くてやめたと言ったな。それが普通じゃないか。人間関係のない間柄で
「どう?頑張ってますか」だって…狂ってるな。お金儲けだな。
さて本題にはいろう。なぜ今この子はC判定で燃えれるのかということだ。
2つある。
(1) 3か月あれば劇的に上げれる伸びしろの大きい科目がある。
(2) 全教科偏差値が一定水準を超えて穴がない。 逆に強い科目が3つ欲しい。
だからそこに集中するんだ。学校のセンター補習などクソくらえだ。自分だけのテーマにかける、それが追いこみ時期の必然だろうよ!
だからここで燃えなきゃ華は咲かないよ。
とどのつまり国立大学進学者は値打ちが違うんだな。
企業も大卒でなく国立か私立で給料を変えるくらい評価してやらないといけないよ。
監督はサラリーマンやってた頃、MARCHクラスの部下がほとんどだったけど彼らも数学とか化学がダメだったんだろうなあ・・・きっと。

