推薦入試や国公立の本試験に小論がいる。文章を書くことは基本長い時間と思考演習をかさねてつくりあげるもので業者に金を払って今頃から小論対策をあわててしたところで何が変わろう。業者の添削をみるとあれこれ書いてあるが最後は結局判定を見るだけ。ほとんどのものは「C」だろう。
「C判定」では受からない。なぜか?当たり前だろう。差がつかないからセンターでダメならもう受ける意味がないとうことだ。模試にしてもこの小論模試にしてもどうして高校教師は保護者に金を払わせて業者に教育を、しかも最も大切は受験勉強を丸投げするんだろう。 さらに悪いことは同じものを六高などは担当の教師がまた添削指導を今頃から始める。明らかに時間をかけず業者の3分の一以下のコメントでお茶を濁す。
うちの生徒に
「論点の指摘と書き方のフォーミュラの指示をごちゃごちゃにするな。論点の指摘はどうせ教師はそのテーマのド素人なんだから参考にしなくていい。この場に及んでは論文の書き方だけを参考にしろ。」そう話した。
小学校以来、文章を書いてきていなんだ。この国の教育は。18歳になっていきなり文章を、しかも論文をかけると思うか? 最も大きな弱点は新聞を読んできていないことだ。だから仮に文章を書けても内容がない。頭にそのテーマの背景情報が入っていないものがどうやって作文技術を生かせるのか?
とにかくなっていない。ダメなんだ。
去年、6倍強の競争率から論文一発で合格をした六高生がいる。
小論を指導していたとき、時々「ああこの子は普段からこのテーマについて考えてきている。地域のこと、人とのかかわり、そして親と子、家族・・」と感じる事があった。だから高い競争率で半ば諦め気味に東京に向かったのだが、ホテルに電話を入れて「テーマがあたればお前は勝てるから!いいな」と話した。親にも電話をいれて「横一線だから明日の論文が当たれば通りますから」とも伝えた。そして見事に通った。
監督から言わせれば、小論は作法ではない。
17年ちょっとで培った生徒の人生観で書くんだ。
この生徒はそれで勝ったんだと思う。
「レインボーのおかげです!」と言わせたけれど親のおかげだ。 若いなりにもしっかり世の中を見つめる目を持たせのだから。 お母さんがレインボーの玄関にお礼に来られたとき
監督をみるなりガッツポーズをしたんだ。そうだよ あなた方の教育の勝利だ!
監督
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