「気にしていない、E判定はいつものこと どうってことない。」
そう言い切って、友達の前で冗談ばっかり続けたあの日
だけどそれはウソ 自分の焦りを見せたくなかっただけ
家に帰って自分の部屋にはいったら
涙が出てきちゃった。そして苦しい位泣いた。
窓の外は南魚沼の澄んだ夜空 キラキラ星さえだぶって見える。
きっとお星さまも涙を流しているんだ。
今 あなたがいてくれたら・・・
ここにあのこがいてくれたら・・・
あの高校にいっていれば・・・
もっと早くから勉強をはじめていたら・・・
心がなにかにすがろうとしている。
やけに騒がしい下のリビング
人の気持ちも知らないで一体何を騒いでいるの
わたしは何を求めてきたのだろうか。
無いものねだりをつづけて
自分を見失っていくようでこわい。
やっぱり心に素直になれない自分がわるいのかな・・・
そう思って夜空を見上げたら
また涙がでてきちゃう・・・ 監督

