私、昔からそうでした。

大学は国立に行こうときめていました。

 

誰がなんと言おうと国立大

国立大以外は大学ではないと言わんばかりの学校でした。

 

振り返れば親まで連れ出されて東北大学や筑波大学に見学に行きましたし、

3年夏には受けもしない東北大オープンも半ば強制的に受けさされました。

 

大量の課題、宿題、小テスト、土曜登校、たった2週間の夏休み、週2回の部活では他校から相手にされず、修学旅行も文化祭もない高校生活に耐えました。

 

それなのに模試結果はいつもどしゃぶりの雨模様

厳しい現実を知るに至りました。

もう遅い もう遅い

涙の国立断念です。

 

私、昔からそうでした。

あの国立大の門をくぐりたかった。

雪深い越後のトンネルを抜けて、東京の国立大学で春を迎えたかった。

思いとは裏腹に・・・降り積もる  E判定  そして

担任の「難しんじゃないか。この成績じゃあ」の一言

儚くもわたしの夢はつえました・・・

 

もう1度、高1の春に戻れるなら絶対この高校には来ない。

おばあちゃんに定期代を出してもらってでも

あの高校に行く

 

もう遅い もう遅い

涙の志願変更です。

 

それでは

国立大学を断念しでも心が折れない君に贈る一節

  暗い坂道ひと筋に

  行けば公立大学の灯がともる

  きっとつかむわ合格を!それが受験の道ならば

                                                   監督