わーいわーい 希望の高校にはいることができました。
さてそこから始まる大学入試
正確には半分終わっている大学入試
わかっているかい? 高校で半分以上いや殆ど決まりだ。
教育環境、文化、生徒、教師 全部の意識が違うから。 あ!もちろん親もね。
何より高1最初から教えるスタートラインが決定的に違う。教科書も違えば副教材も違う。進度も全然違う。
高校に入ってそこからスタートなどと考えてる人と親のためにどれくらいゴールまで距離があるか地理的に説明してみるね。
先ず太平洋横断ヨットレースを想定してください。
横浜港発 ホノルル経由 サンフランシスコ 太平洋横断一人乗りボートレース
その艇の大きな帆にはそれぞれ 六、長、そして情と書いてある。
あれ スタート地点の横浜港のデッキには長の艇しかいない。
え 情のヨットはどこ? 大会事務局があわてる。 六のヨットもない。
大会スタッフが大慌てで確認作業に入る。
ヘリが飛ぶ 海上保安庁の船が急旋回する。
ほどなく位置が特定された。
先ず情のヨット。石巻港に停泊している。ということは経由地のホノルル港まですでに直線距離で長のヨットにスタートする前からはなされている。おまけに選手が直前強化練習のし過ぎで体調不良となりいま点滴をうけているという。
じゃあもうひとつの六艇はどこに
何と日本海側の金沢港に停泊していたという。さらにそこから昨日大型トラックにのせて今、内陸部奥深くに入ろうと国道をはしっている。 太平洋側に出ようとしているのだろうか。いや京都方面に向かっているという報告もある。一体レースに参加する気があるのだろうか。
3艇とも最新式のナビをそなえ高性能エンジンを2基も積み装備面では差がない。スポンサー(親も)この実態を知ったら絶対金をださなかっただろうに。
毎年のことだがロンドンの賭け会社が勝者予想の掛け率を発表している。
長は最低の倍率で1倍すれすれ
情は50倍になっている。
六に至ってはなんと100倍を超えてしまい成立せず。
みんな同じ大学をねらうわけではないから好きにしていいけれど同じ日にセンター試験を受け多くが国立大学を1度は希望するのであれば・・・
これじゃだめじゃん!
監督
