1時間くらい現状の実力 希望国立とのすさまじい乖離 残された時間と5教科強化の難しさを説明し私立のピックアップを一緒に進めた。9月の模試結果で絞るかどうか決めよう。いずれにせよ、非常に厳しい。時間も少ない。全科目たりない。もう学校辞めて朝の4時までやっても間に合わないとまで話した。
「学校の担任は進路について何といっている?」
「希望的観測ばかりで監督のようにバッサリとは言わないです。」
とにかく模試だけでも今後20日間くらい週末つぶれる。私立に変えるだけでも半減できるとはなした。科目別に2人で検討しそこを進めるべき課題も洗い出した。
そして帰り際「来週土曜日演習を取りやめ授業をする。急がないといけない。英語が3割もとれない状況ではきびしいから。」
そう言って立とうとしたら
「あのー その日は部活でこれないのです。」
まさかここでまた部活が出てくるとはおもわなかった。
「木曜から日曜まで泊まりで大会の世話をしに行く人がいるのでおれがいきます。」
「おまえさあ 部活は6月で完全におわったといったんじゃなかったのか」
「はい 予定していた友達が急にいけなくなってそれでおれが・・」
「友達はなぜいけないのか 勉強か」
「いやその理由は・・・きいてません。」
「受験勉強があるからといってことわれないのか」
「いやそれはできません。」
一生懸命今後の作戦を話したんだよなあ・・今日は。最後にこれだから悲しくなっちゃった。
ここまで認識が低いとは思わなかった。愚かというよりは自らの置かれた状況を知らず 無知ということか。
「辞めろ。2度とここに来るな」
となぜか今日いわなかった。理由が自分でもわからない。
力が抜けっちゃったからあほらしくなったせいかもしれない。
監督

