センターまであと半年でいまだに続く部活を辞めてお勉強に専念すると決めた雪ちゃん

果たして残された時間でどこまでやれるんだろうかな

英語筆記で言うと60点位しか取れないし、他の科目もぼろぼろ

何も雪ちゃんに限った話でなくこの学校には、いや近隣のこの辺の高校では典型的な話。

それでも依然として国立を希望する。

「うちはお金がないから国公立でないと・・・」と雪ちゃん

「絶対無理。私立にかえて必死でやってそうねえ偏差値50前後のどこかにに決まるかという程度だよ。」

それも今日から始めて英語の筆記を倍 リスニングも30点で 合計150から160にもっていってのはなし。それから今の時点で国語が悪けれ厳しい。現代文は即応できない。もしそうなら 社会は9割にもっていく必要が出てくる。」

「お家で今の模試結果を見せて監督の話もして私立に絞る 文系3教科でいく。 それでなんとか全国平均近辺の一角に入る。それでも奇跡的だから。」と告げた。毎年劇的に上げてきているから雪ちゃんだって大丈夫だと思う。だから最後にこう言っておいた。

「雪ちゃん、必ずへーぇと驚くくらい点数を上げるからしっかりついてきてね!」

大きな目を輝かせてうなずいた。

 

ああ また元旦もないなあ・・・

そういえば別の高校が元旦から監督に自宅前の商工会館を借りて正月自習会をする。親がボランティアで番をしながら自習だ。土日もなくお正月もなく気の毒な高校生活だ。

「元旦からうちの生徒は授業を受ける。一方この高校の生徒は自習会だ。自習では進化できない。特にセンター2週間前だから「自習会」などといって集ってお勉強をしている場合かなあ・・・」と送迎の車の音を気にしながら思う。

 

雪ちゃんさあ・・相当大変な道のりだから・・・いいね

普通ではもう勝負がついてしまっている。手遅れと言われても仕方ないんだから。

                                                  監督