昨日のブログ「やさしい嘘のつける教師」の続編だ。
今日は「監督のうそ」
監督の言葉(監督の本心）の順番に書いてみる。
体に十分注意をするのよ (体壊すくらいお勉強しろ）
週末位ゆっくりしなさい (週末15時間は当たり前だろ）
ああ先週の宿題ね すこしくらいしてなくてもていいよ （愚か者 宿題をやりきらずに来るな）
本当によくやってるよ (全然なってない）
いい子だ (悪い子だ）
将来は明るいよ (暗い）
元々実力があるんだから本気になれば国立にいけるよ (冗談だよ）
「絶対解ける 解ける」と思ったら解ける (気合をいれても難しいものは難しい。できない）
小テストは大切だから頑張りなさい (全く時間の無駄 あすからやめろ）
東北大学の見学はいい機会だな （学年で2人くらいしか行けないのに全員参加で見学だなんて 何考えてるんだろう あの高校 お土産に風月堂の東北大クッキー買ってきてね）
受験は団体戦だ。流石に南魚沼の学校はいいことおしえる （何を血迷ったこと言ってるの
受験は個人戦に決まっているだろう 友だちに勝ってなんぼの世界だよ ）
長高に行けてたくらいだから力があるよ (行かないことは行けないのと同じ）
かわいいね (冗談だ）
最近きれいになっよ （そんなはずないだろう）
知的美人だ (お勉強すればの話だ 外見も頭脳もPOOR みっともない）
そのコートなかなかいいね （どうせ しまむらだろう）
そのかばん素敵だよ (通販の時間セールだろ）
いい時計してるじゃん（すぐ壊れそう）
その筆箱どこで買った(蔦屋のワゴンのバーゲンか お前が買う前にいったい何人が触ったことだろうか そしてポイとほり投げただろうな）
風邪が治ったら出ておいでね お大事に （ ふざけるんじゃない 這ってでも出てこい！）
以上が最近監督が生徒に吐いた実際の言葉と(監督の本心）でした。
君たちはレインボーにいるということ奇々怪々現実とうその
曼陀羅模様の中にいきているのと同じだ。うちの生徒はそれに耐え抜くから本番でびびらず、また六高のようないい加減な指導でもうちにいればゆるゆるにならず、KJのようなサンドバック状態になっても受験で勝ち抜くわけなんだ。
凄い塾だ！ これこそ教育 まさにライオン教育だ！
（サテライトに10万も払ってよくいくよなあとつくづく思うのはレインボー関係者だけかな・・)
さて優秀でかわいい生徒諸君 (おろかでちっともかわいくない）生徒たちへ
至言 「疑え！ それでも信じられる時、必死でついてこい！」
監督
